大竹しのぶ 感銘受けた昭和の俳優明かす 「若い時に一緒になって。本当に素敵で」
2024年09月28日 18:22
芸能
女優の大竹しのぶ（67）が、28日放送の日本テレビ「喫茶しのぶ」（後4・00）に出演。感銘を受けた俳優を明かした。
番組では、大竹、俳優の坂上忍（57）、お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍（46）の3人が営む「喫茶しのぶ」に俳優の光石研（63）、お笑いタレントの劇団ひとり（47）がゲストとして来店。
芝居についてトークする中、大竹は映画「男はつらいよ」シリーズなどで知られる俳優・笠智衆さんの名前を挙げた。「笠智衆さんと若い時に一緒になって。“引きの画だけ撮るから2人で話してください”って言われて。笠智衆さんだ…！って思って。そしたら、“私はこういうのはどうも苦手で…”ってちっちゃく仰って。それが本当に素敵で」と回想。
「山田洋次監督が仰ってたみたいに、景色の中のひとつに人としているっていうのが凄く分かりました」と当時を振り返った。
芝居についてトークする中、大竹は映画「男はつらいよ」シリーズなどで知られる俳優・笠智衆さんの名前を挙げた。「笠智衆さんと若い時に一緒になって。“引きの画だけ撮るから2人で話してください”って言われて。笠智衆さんだ…！って思って。そしたら、“私はこういうのはどうも苦手で…”ってちっちゃく仰って。それが本当に素敵で」と回想。
「山田洋次監督が仰ってたみたいに、景色の中のひとつに人としているっていうのが凄く分かりました」と当時を振り返った。
