撮影中に頭部負傷の山本美月 所属事務所が状況説明「医師の判断を仰ぎながら怪我の回復、療養」

2024年09月28日 14:16

芸能

撮影中に頭部負傷の山本美月 所属事務所が状況説明「医師の判断を仰ぎながら怪我の回復、療養」
山本美月 Photo By スポニチ
 女優の山本美月(33)がドラマ撮影中に頭部を負傷したことを受け、所属事務所が28日、公式サイトで症状などを公表した。
 動画配信サービス「Hulu」の公式サイトが26日に発表したところによると、山本は同日午前11時25分ごろ、東京都国分寺市の住宅1階で撮影中、照明の付いた鉄の棒が頭上から落下。山本と共演の麻生祐未(61)に当たり、病院に搬送された。山本は頭部外傷、頭皮挫創で約1週間の通院加療。麻生は頸部(けいぶ)挫傷、頭部外傷で約2週間の安静加療と診断された。2人は来年配信される予定のオリジナルドラマの撮影中だった。

 山本の所属事務所はこの日、「弊社所属、山本美月につきまして、先日のドラマ撮影中の怪我の報道により、皆様には大変ご心配をおかけしております。現在は、医師の判断を仰ぎながら怪我の回復と、本人の体調を最優先に療養させて頂いております」と説明。「そして、たくさんのご心配や励ましのお言葉を頂きまして心より感謝申し上げます」とファンへの感謝を記し、「。本人も一日も早い復帰を望んでおります。今後ともご支援の程、宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 事故について「Hulu」は「このたび負傷された、山本さん、麻生さんをはじめ、関係者の皆さまにこのような事態となったことをおわび申し上げます」と謝罪。「今後は番組制作において、より一層安全対策に万全を期してまいります」としている。

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