奈緒 大物お笑い芸人との共演秘話 せりふを「親子漫才にして覚えたり」結婚式のシーンでは「涙ぐんでて」
2024年09月28日 15:49
芸能
女優の奈緒（29）が27日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。お笑いコンビ「とんねるず」木梨憲武（62）とのドラマ共演時の裏話を明かした。
番組では奈緒がお笑いコンビ「とんねるず」木梨憲武との親子役でW主演を務め、今年3月までフジテレビ系で放送されたドラマ「春になったら」の話題となった。
奈緒は同作について「いまだにスタッフさんも含めて親戚みたいな感覚なんですよね」と仲が良いと告白。MCの笑福亭鶴瓶が「憲武が皆を巻き込んでこれからもずっと付き合っていこうっていう。1回仕事やったら、それで終わりってないんですよ」と説明すると、奈緒は「ずっと電話がかかってきます。“ハワイ行ってくるよ”とか。最近です。この間も電話かかってきて」と木梨との交流について明かした。
鶴瓶と同じくMCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔は木梨に事前取材を行っていたという。藤ヶ谷が「ご飯みんなで食べながら、本読みが始まったりとか」と木梨から聞いたという撮影時のエピソードを明かすと、奈緒は「そうですね」と同調した。
「ノリさん、せりふも大変だったので、一緒にいろいろ考えて。ご飯食べてて、急に台本開いて一緒にやることもあったし。漫才形式だと覚えられるから、せりふを全部漫才形式で、“はいどうも～”から始まって、親子漫才にして、覚えたりとかしてました」と笑ってみせた。
鶴瓶は「それは物凄く言うとったな。物凄い感覚がええからリードしてもらえるし」と憲武が奈緒を信頼していたと告白。奈緒は「いやいやいやもう。ノリさんとご一緒して、せりふを超えちゃうってことが本当にたくさんあったので」と木梨を称賛すると、「脚本の福田（靖）さんも、“脚本を超えるってことが映像で見れるっていうのは、凄い幸せなことです”っていうのはおっしゃってて。ノリさんはその瞬間をたくさん作ってくださって」としみじみと話した。
さらにドラマで奈緒の結婚式のシーンでの木梨は「嫌すぎて、泣いてたんですよ」とも証言。「本当に嫌だったみたい。どんな顔してんのかなって振り返ったら、まだ段取りの段階で凄い涙ぐんでて、カットかかったら“嫌だ！”って。“今まで育ててきて、そんな獲られちゃう。誰だよ、こんな儀式考えたの！”って」と続けて笑わせた。
奈緒は同作について「いまだにスタッフさんも含めて親戚みたいな感覚なんですよね」と仲が良いと告白。MCの笑福亭鶴瓶が「憲武が皆を巻き込んでこれからもずっと付き合っていこうっていう。1回仕事やったら、それで終わりってないんですよ」と説明すると、奈緒は「ずっと電話がかかってきます。“ハワイ行ってくるよ”とか。最近です。この間も電話かかってきて」と木梨との交流について明かした。
鶴瓶と同じくMCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔は木梨に事前取材を行っていたという。藤ヶ谷が「ご飯みんなで食べながら、本読みが始まったりとか」と木梨から聞いたという撮影時のエピソードを明かすと、奈緒は「そうですね」と同調した。
「ノリさん、せりふも大変だったので、一緒にいろいろ考えて。ご飯食べてて、急に台本開いて一緒にやることもあったし。漫才形式だと覚えられるから、せりふを全部漫才形式で、“はいどうも～”から始まって、親子漫才にして、覚えたりとかしてました」と笑ってみせた。
鶴瓶は「それは物凄く言うとったな。物凄い感覚がええからリードしてもらえるし」と憲武が奈緒を信頼していたと告白。奈緒は「いやいやいやもう。ノリさんとご一緒して、せりふを超えちゃうってことが本当にたくさんあったので」と木梨を称賛すると、「脚本の福田（靖）さんも、“脚本を超えるってことが映像で見れるっていうのは、凄い幸せなことです”っていうのはおっしゃってて。ノリさんはその瞬間をたくさん作ってくださって」としみじみと話した。
さらにドラマで奈緒の結婚式のシーンでの木梨は「嫌すぎて、泣いてたんですよ」とも証言。「本当に嫌だったみたい。どんな顔してんのかなって振り返ったら、まだ段取りの段階で凄い涙ぐんでて、カットかかったら“嫌だ！”って。“今まで育ててきて、そんな獲られちゃう。誰だよ、こんな儀式考えたの！”って」と続けて笑わせた。
