【ジャパンC】(7)ディサイファ 坂路で伸び伸び 2017年11月26日 05:30 競馬 ディサイファは坂路でしまいをスッと伸ばしてラスト1F13秒9。騎乗した小島は「知らずに乗ったら8歳とは思わないはず。元気いっぱいですよ」と好感触を伝えた。重賞4勝目となった昨年AJC杯以降は馬券圏内に食い込めていないが、今秋はオールカマー6着→天皇賞・秋7着と一時の不振は脱出。「年を取ってイレ込んだりすることがなくなったのはいい」とベテランらしい立ち回りを期待していた。