【ジャパンC 馬券顛末記】“魂の叫び”もむなしく完敗 リベンジ期すもまたしても“勝負弱さ”が…
2017年11月26日 17:08
競馬
戦前からM・デムーロからの“鞍上交代劇”が話題になったが、終わってみればボウマンが見事にエスコート。さらに、「大魔神」こと佐々木主浩オーナーは春のドバイターフに続いてビッグレースを制した。馬主としても、国際舞台での勝負強さが光った。
リベンジしようと、この日の最終12R・京阪杯で勝負したが◎ラインスピリットは6着。またしても“勝負弱さ”を露呈してしまった。今年も残り1カ月。このままでは、年を越せない。
(大阪競馬担当・寺下厚司)