【七夕賞】クレッシェンドラヴ 重賞2勝の絶好舞台、史上2頭目連覇に挑む

2021年07月06日 05:30

競馬

 昨年の覇者クレッシェンドラヴが、ミヤビランベリ(08、09年)以来、史上2頭目の連覇に挑む。前走・大阪杯は11着。林師は「状態は悪くなかったがG1でしたし、特殊な馬場状態も合わなかった」と振り返る。
 福島芝は19年福島記念Vも含め【2・3・0・0】の得意舞台。「7歳でも馬は若いし、相性のいい福島で見直したい。内田さんが一戦一戦、競馬を教え込んでくれたおかげで競馬に柔軟性が出た」と手応え。トップハンデ58キロを乗り越え、三たび福島で重賞Vの美酒を狙う。

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