【スプリンターズS】ダイアトニック 最後までソフト仕上げ、安田隆師「いつも通り」 2022年09月29日 05:30 競馬 坂路コースを駆け上がるダイアトニック Photo By 提供写真 安田記念14着から4カ月ぶりの古豪ダイアトニックは最後までソフト仕上げに徹した。テンションを上げないことが最大のテーマ。1週前はCWコースで長めからの併せ馬も手応えは馬なり。最終追いは坂路4F55秒3~1F12秒2で流した。安田隆師は「今朝はサッとしまいだけ。いつも通りの感じです。間隔が空いていることは気にならない。あとはゲート次第。うまく出てほしい」と祈るような表情。春の高松宮記念(14着)はゲートで、あおって最後方から。今回もスタートが鍵になる。