【スプリンターズS】ジャンダルム 前走使って動きシャープに、池江師も変わり身期待 2022年09月29日 05:30 競馬 ジャンダルムは坂路コースを駆け上がる Photo By 提供写真 北九州記念17着からの反撃を誓うジャンダルム。勝負が懸かる大一番とあって気配は一変している。最終追いの坂路は軽いタッチで4F52秒7~1F12秒0の好時計。池江師もゴーサインだ。「今日は坂路単走、馬なり。使った上積みはある。だいぶ動きもシャープになってきた」。今年は中5週のゆったりしたローテが理想的。「去年みたいにセントウルSから(中2週)のローテだとしんどい。これぐらい間隔が空いた方がいい。若い頃みたいに急激には上向かないが2走目がいいタイプ」と変わり身に期待した。