【有馬記念】来年2月で騎手引退、福永“ラスト有馬”で渾身騎乗 ボルドグフーシュで2着 2022年12月25日 15:45 競馬 <有馬記念>レースを制したイクイノックス、右は2着のボルフドグフーシュ(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ 【G1・有馬記念 ( 2022年12月25日 中山芝2500メートル )】 G1馬7頭が集結した大一番は、イクイノックス(牡3=木村)が完勝し、天皇賞・秋に続いてG1連勝を飾った。勝ち時計は2分32秒4。 調教師試験に合格して来年2月で騎手引退となる福永が騎乗したボルドグフーシュ(牡3=宮本)が2着に食い込んだ。イクイノックスには離されたものの、名手が“ラスト有馬”で全力を尽くした。