【有馬記念】“ラスト有馬”の福永「来年は主役を張れる馬」2着ボルドグフーシュ称える

2022年12月25日 16:27

競馬

【有馬記念】“ラスト有馬”の福永「来年は主役を張れる馬」2着ボルドグフーシュ称える
<有馬記念>2着でレースを終えたボルドグフーシュ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 【G1・有馬記念 ( 2022年12月25日    中山芝2500メートル )】 G1馬7頭が集結した大一番は、イクイノックス(牡3=木村)が完勝し、天皇賞・秋に続いてG1連勝を飾った。勝ち時計は2分32秒4。
 調教師試験に合格して来年2月で騎手引退となる福永が騎乗したボルドグフーシュ(牡3=宮本)が2着に食い込んだ。福永は「素晴らしい状態だった。ゲートはずっと、おとなしかったが、出てからが遅かった。そこは今後の成長待ち。3角から外をまくって、いい脚を使った。勝ち馬は強かったが、3着は離した。来年は主役を張れる馬だと思う」と明るい未来を予見していた。

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