有馬記念決着は“W杯サイン馬券”だった!?ネットで話題「アルゼンチン優勝年の都市伝説が証明された」
2022年12月25日 16:50
競馬
サッカーW杯でアルゼンチン代表が優勝したのは今年を含め過去3回。初優勝だった1978年アルゼンチン大会後に行われた有馬記念では5月23日生まれのカネミノブが勝利。マラドーナを擁し2度目の優勝を手にした1986年メキシコ大会後に行われた有馬記念では3月23日生まれダイナガリバーが勝利。そして、メッシの大活躍で3度目の優勝を飾った“直後”の有馬記念では3月23日生まれイクイノックスが勝利したことになり、3頭とも23日生まれだったことで注目を集めた。なお、5番人気で2着に入ったボルドグフーシュも勝ち馬と同じ年の3月23日生まれだった。
対象的にお笑いの「M―1グランプリ」優勝コンビ名が和名でない年は3歳馬劣勢という“M―1の法則”には終止符が打たれたと話題に。「有馬記念で大声出したM-1のほうを信じてたけどW杯のほうだったか」「M1神話なくなったかこれで」「有馬記念のオカルトはM-1よりW杯が強い」「有馬記念のM-1ジンクスが崩れてワールドカップのジンクスが勝ったのは草」などと反響があった。