【G1・有馬記念 ( 2022年12月25日 中山芝2500メートル )】
G1馬7頭が集結した大一番は、イクイノックス(牡3=木村)が完勝し、天皇賞・秋に続いてG1連勝を飾った。勝ち時計は2分32秒4。
イクイノックスの父は18年にこのレースを制したキタサンブラック。キタサンブラックを現役時に所有した北島三郎は「イクイノックスおめでとう。陣営の皆さんおめでとう。ルメール君ありがとう。ファンの皆さんありがとう。強豪を相手に初めての有馬記念での勝利、そして親子制覇はすごいこと。何よりもまだ3歳なのにケタ違いの強さに驚がくしました。現地には行けなかったけど、テレビの前で応援してうれしくて「まつり」を歌っちゃったよ(笑)。最高のクリスマスになりました」とコメントした。