【宝塚記念2週前追い】ディープボンド 衰え全くなし、陣営「ロスなく運べれば」

2023年06月09日 05:15

競馬

 3年連続で天皇賞・春2着のディープボンド(牡6=大久保)は坂路でグリューヴルム(4歳2勝クラス)を約3馬身追走し、半馬身先着。4F52秒4~1F12秒3を刻んだ。谷口助手は「あまり間隔が空いていないですし、緩んでもいないので強めにするのは来週から。順調ですよ」と好気配をアピール。昨年は3番人気4着と上位争いに加わっており「衰えは全く感じないですね。枠順が大事になるでしょうし、ロスなく運べれば」と好勝負を期待していた。

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