【阪神新馬戦】フェンダー 距離融通利く、斉藤崇師「初戦から力を出せる仕上がり」

2023年06月09日 05:10

競馬

 阪神土曜5R(芝1600メートル)で斉藤崇厩舎からフェンダー(牡、父モーリス)がデビュー。半姉に昨年の函館2歳Sを勝ち、今週の函館スプリントSで有力視されるブトンドールがいるが、父がビッグアーサーからモーリスに替わり、距離の融通が利くという。斉藤崇師は「まだ幼い面は残るが、やるべきことを覚えて動けるようになっています。血統的に短いところかと思いましたがマイルも良さそう。初戦から力を出せる仕上がり」と期待する。鞍上にリーディング首位の川田を迎え、必勝を誓う。

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