【サウジカップデー国内最終追い】デルマソトガケ CW1F10秒9の強烈切れ味

2024年02月13日 05:14

競馬

 サウジカップデー(24日、キングアブドゥルアジーズ)の国内最終追いが栗東トレセンで行われ、G1サウジCに出走するデルマソトガケ(牡4=音無)はCWコースで5F75秒9~1F10秒9と抜群の伸びを披露した。
 昨年11月の米G1・BCクラシック2着以来の実戦となる。瀬川助手は「のびのび走らせること、バランスの確認をしました。乗っていても(体を)見ても以前より良くなっている」と納得の表情。

 昨年5着に続く参戦となる新谷厩舎クラウンプライド(牡5)はCWコースでリヤドダートスプリントに出走する昨年3着の僚馬リメイク(牡5)と併せ馬。5F70秒0~1F11秒4を刻んだ(リメイクはCWコース5F69秒2~1F11秒5)。新谷師は「ラップ的にも素晴らしいし、2頭とも予定通りの調整です」と語った。

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