【西武園競輪・スポニチ杯初日7R】今期初S1の一戸康宏が快勝スタート「復帰戦にしては良かった」
2024年02月13日 13:56
競輪
不安を抱えながらの地元戦だった。前走の小倉2日目にゴール後落車し3日目を途中欠場。「気がついたら視界が天井だった。内を空けてしまった自分が悪いんですけどね」。中28日と実戦間隔が空いたが「復帰戦にしては良かった」と手応えを口にした。
2日決勝の小倉で中田健太、12日決勝の取手で岡田泰地がS級初優勝を飾っており、2月は“関東勢の初優勝”の流れが来ている。まだS級で優勝経験がない一戸もこの流れに乗りたいところ。S1の意地とプライドをかけて結果を出す。