【徳山ボート・レノファ山口カップ初日】ドリーム戦の主役は高倉和士 しっかり押し切る

2024年06月01日 04:30

ボートレース

【徳山ボート・レノファ山口カップ初日】ドリーム戦の主役は高倉和士 しっかり押し切る
徳山ドリーム戦の1号艇を担う高倉和士 Photo By スポニチ
 ボートレース徳山は施設改修を終え、約4カ月ぶりに再開する。心機一転のスタートは新モーターでの開催。
 航走タイムトップの42号機は正木聖賢がゲットした。胡本悟志、下寺秀和、小林京平らが比較的に好手応え。前検1番時計は津田陸翔がマークした6秒98だった。

 初日注目の12Rドリーム1stは高倉和士が絶好枠に座る。悪い感触はなく、しっかりペラを合わせて押し切るとみた。

 川崎は差しに徹して追走へ。服部は握って好位確保。正木は展開を見極めて浮上を狙う。

 (1)高倉和士 足の感じは何とも言えないが体感は悪くはない。まずはしっかりペラをやる。

 (2)川崎智幸 ちょっとスタートの行き足がバラついたくらいで、これといった問題はない。悪くない。

 (3)服部幸男 まずまずですね。でも、全く分かりません。

 (4)正木聖賢 班では一緒くらい。いつも通り外周りとペラをします。

 (5)前野竜一 そのままで走れそうな感じ。起こしも自分の想定内で、徳山にしては回っている感じ。

 (6)村松修二 起こしや出足が重かった。スタートがしづらいので起こしをしっかりさせたい。

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