【津ボート G2全国ボートレース甲子園 優勝戦】毒島誠が大本命 3年ぶり2度目の大旗獲りだ

2024年07月15日 04:30

ボートレース

【津ボート G2全国ボートレース甲子園 優勝戦】毒島誠が大本命 3年ぶり2度目の大旗獲りだ
3年ぶり2度目の制覇に王手をかけた毒島誠 Photo By スポニチ
 ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は、いよいよ優勝戦を迎える。準優は1号艇トリオが全勝。予選からトップを独走してきた毒島誠が大本命だ。春の選抜高校野球は群馬代表の健大高崎が初優勝。ならば、こちらは3年ぶり2度目の全国制覇といこう。
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 枠なりムード。出足中心に仕上がっている毒島がイン速攻で3年ぶり2度目の全国制覇へ。白井も4連勝での勝ち上がり。機力も伴ってきた。クイック差しで毒島に肉薄だ。地元の利をフルに生かす豊田が虎視たんたん。もつれれば上條のレース足が生きてくる。池永、重成は展開次第か。

 <1>毒島誠 ターン自体は戻りも良かった。出足がかなりいい。伸びも変わらなかったし上位にはいる。質のいいスタートを行きたい。

 <2>白井英治 4日目まではターンでロスしていたが、ペラをやって、試運転で負けていた菊地君にもついて行けるようになった。行き足、伸びはまずまず。

 <3>豊田健士郎 行き足、伸びがいいと思っていたけど、今は回ってからの二の足と伸びがいい。艇番次第になるが、勝てるような特長をつけていきたい。

 <4>上條暢嵩 一番いいのはターン回りとレース足。この特長を生かして頑張りたい。スタートも自分の勘とは合っている。

 <5>池永太 道中のバタつきもなく、準優はいい調整ができた。直線が少しいいと思ってきたが準優ではそんなに変わらなかった。5コースから展開突きたい。

 <6>重成一人 準優は、ほぼ納得の状態。今節初のペラの形なのでスタートはしづらかったけど、乗り心地や反応は嫌いじゃない。展開は突けると思う。

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