【ボート記者コラム 侍魂8人衆全員集合!!（山口和彦）】水谷理人 目標のA1へ快ペース
2024年07月25日 04:30
ボートレース
先月25日からの6日間シリーズに132期の卒業チャンプ・水谷理人選手（22＝香川）がからつ初出場で来ていました。昨年5月にまるがめでデビュー。2節目の下関の3走目に早くも水神祭をやってのけたのです。初優出は今年4月の大村で、翌5月のまるがめで初優勝を決めたのです。
からつに来た時の今期勝率を見て驚きました。デビュー期は勝率2.72、前期が3.41、そして今期は6.24なのです。まだ37走しかしてませんでしたが、6点台は凄いの一言。からつの前まで1着は17本ですが、今期に入って10本も取っているのです。
選手になろうと思ったきっかけを聞くと「高校3年の時にどういう仕事が稼げるか考えていたら母親がボート選手があるよ、と教えてくれたんです。父も母もボートのことはあまり知らなかったのに（笑い）。目標はA1。今期から枠なりに入ってます。好きなコース？全部好きです」という。
からつでは準優で痛恨のFに散ったが、今期どう乗り越えるか。コーナー戦に注目したい。
選手になろうと思ったきっかけを聞くと「高校3年の時にどういう仕事が稼げるか考えていたら母親がボート選手があるよ、と教えてくれたんです。父も母もボートのことはあまり知らなかったのに（笑い）。目標はA1。今期から枠なりに入ってます。好きなコース？全部好きです」という。
からつでは準優で痛恨のFに散ったが、今期どう乗り越えるか。コーナー戦に注目したい。
