【桐生ボート G1赤城雷神杯】新開航が王道逃げで2回目のG1優勝「瓜生さんとのワンツーがうれしい」 2024年10月11日 21:44 ボートレース プレゼンターの吉野七宝実から花束を贈呈された新開航 Photo By スポニチ ボートレース桐生の「開設68周年記念・赤城雷神杯」は11日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の新開航(28=福岡)がイン速攻で優勝。23年11月のとこなめダイヤモンドカップ以来、2個目のG1タイトルを獲得した。 優勝賞金1100万円を加算。今年の獲得賞金は5594万9000円となり、ランキング23位に浮上した。 瓜生正義が2着、武田光史が3着に入り、3連単は<1><5><4>5160円(22番人気)だった。 福岡支部勢が1、2着を独占。新開は「デビュー以来、いろいろ教えてもらったり、今節も足合わせをしてもらった瓜生さんとのワンツーがうれしい」と満面の笑みで語った。