冬季五輪最年少メダリスト 氷上では13歳85日
2014年02月13日 05:30
五輪
平野の15歳74日でのメダル獲得はスキー、スノーボードといった雪上の競技で史上最年少記録。
国際オリンピック委員会(IOC)の資料によると、冬季五輪では94年リレハンメル大会のスピードスケート・ショートトラック女子3000メートルリレーで優勝した韓国のメンバー、キム・ユンミの13歳85日が最年少。個人種目の最年少は64年インスブルック大会のフィギュアスケート男子で3位だったスコット・アレン(米国)の14歳363日。