選手村でメイドに強姦未遂 モロッコ代表ボクサー拘束

2016年08月06日 05:30

五輪

 リオ五輪の選手村でメイドのブラジル人女性2人に性的暴行を加えようとしたとして、地元警察当局は同日朝、ボクシング男子のモロッコ代表、ハサン・サアダ容疑者(22)を拘束した。地元メディアが伝えた。共同電によると、サアダ容疑者は3日、選手村の室内で掃除に訪れた女性2人を強姦(ごうかん)しようとした疑いが持たれている。同容疑者は6日にトルコ人選手との対戦が予定されているが、出場できない可能性が高い。

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