【失点&得点データ】吉兆!?5失点はメキシコ五輪以来48年ぶり
2016年08月06日 07:42
五輪
◎5失点
五輪初出場の36年ベルリン五輪準々決勝・イタリア戦の8失点(●0―8)に次いで68年メキシコ五輪準決勝・ハンガリー戦(●0―5)と並ぶ大量失点となった。
◎4得点
過去の五輪本大会での1試合最多得点は3得点(7回=6勝1敗)で、4得点は日本の五輪計32試合目での最多得点。4得点以上しながら敗 戦は、64年東京五輪1次リーグのユーゴスラビア(●5―6ハンガリー)以来、52年ぶり5チーム目。
◎計9得点
ナイジェリア5、日本4の1試合合計9得点。五輪の1試合両チーム合計最多得点は、1908年ロンドン五輪準決勝の18得点(デンマーク17―1フランスA)。1次リーグを行うようになった60年ローマ五輪以降では、64 年東京五輪での11得点(ハンガリー6―5ユーゴスラビア)10得点(UAE10―0韓国)に次いで、9得点は3番目に多い。