準備はできていたはずだが…サウジ “戦意喪失”大敗

2018年06月15日 05:39

サッカー

準備はできていたはずだが…サウジ “戦意喪失”大敗
前半、ロシアのガジンスキー(手前右から2人目)に先制ゴールを決められ、落胆するサウジアラビアイレブン(共同) Photo By 共同
 【W杯ロシア大会1次リーグA組   サウジアラビア0―5ロシア ( 2018年6月14日 )】 サウジアラビアはアジア勢として、W杯16試合ぶりの勝利はならなかった。
 試合前にピッツィ監督が「主役になる準備はできている」と話せば、O・ハウサウィも「決勝トーナメントに進むことも不可能ではない」とコメント。強気の姿勢でホスト国に挑んだが、クロス対応の甘さから前半12分に失点した。

 43分にはカウンターから追加点を奪われ、さらに後半26分には相手FWの高さに屈し3失点目。アディショナルタイムにも2点を失い、大事な初戦で大敗を喫した。

おすすめテーマ

2018年06月15日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム