Cロナ W杯史上47人目51回目のハット、ポルトガル3人目

2018年06月17日 06:30

サッカー

Cロナ W杯史上47人目51回目のハット、ポルトガル3人目
<スペイン・ポルトガル>同点弾を決め喜びを爆発させるポルトガル代表C・ロナウド(AP) Photo By AP
 【W杯1次リーグB組   ポルトガル3―3スペイン ( 2018年6月15日    ソチ )】 C・ロナウド(ポルトガル)がW杯史上通算47人目51回目のハットトリックを達成。ポルトガルでは66年エウゼビオ、02年パウレタに次いで3人目だ。33歳130日での達成は78年レンセンブリンク(オランダ)の30歳335日を上回り、最年長。また、公式戦では自身通算51回目(代表6、クラブ45)のハットとなった。これで06年大会から4大会連続でゴールを記録。4大会連続はペレ(ブラジル)ゼーラー(西ドイツ)クローゼ(ドイツ)に次いで史上4人目。
 ポルトガル代表での通算得点を84点とし、プシュカシュ(ハンガリー)に並んで欧州最多。ちなみに世界最多はダエイ(イラン)の109点。

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