先制ゴールのセネガル・マネがMOM「勝てると思っていた。残念」

2018年06月25日 03:02

サッカー

先制ゴールのセネガル・マネがMOM「勝てると思っていた。残念」
<セネガル・日本>前半、GK川島(右から2人目)がパンチングしたボールがマネ(右)に当たって先制を許す(撮影・西海 健太郎) Photo By スポニチ
 【W杯1次リーグH組   セネガル2―2日本 ( 2018年6月24日    エカテリンブルク )】 セネガルのマネがマンオブザマッチに選出され、試合後の会見に出席し、日本戦を振り返った。
 ――W杯初得点を挙げた。ゴールシーンを振り返って下さい。

 「皆さんご覧になったと思います。クロスが入ったのでボールをフォローしたら、足に当たってボールが入りました。本当に当たったという感じです」

 ――2度追いつかれた。

 「勝てると思っていました。残念です。序盤は良かった。得点して同点にされて。後半も同じことが起きた。チャンスはたくさん作ったと思います。来週の試合にかかっている。良い準備をしないといけない。そうしないとノックアウトステージ(決勝トーナメント)に行けないかもしれない」

 ――引き分けは妥当な結果か?

 「正直言って皆、とてもがっかりしています。勝てる道があったのに、その道を通らなかった。日本も良いプレーをした。これは認めないといけない。次の試合にかかっている。何とかポイントを取って16強に入りたい」

 ▼セネガル・シセ監督 セネガルのプレーは最高だったとは言えない。ポーランド戦ほどのプレーはできなかった。2度リードしたが、2点を許した。がっかりしています。グループは3試合ある。コロンビア戦に向かないといけない。(日本は)予想通り技術力の高いチームだった。パスの質も良かった。序盤はプレッシャーをかけて快適にプレーをさせなかったが、技術的に質が高い。5メートルのスペースを与えると危険な状態になった

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