モロッコ 大金星あと一歩…白星逃すも指揮官「力示せた」

2018年06月27日 05:30

サッカー

モロッコ 大金星あと一歩…白星逃すも指揮官「力示せた」
VAR判定でスペインのゴールが認められ主審に抗議するモロッコ代表イレブン(AP) Photo By AP
 【W杯1次リーグB組   モロッコ2―2スペイン ( 2018年6月25日    カリーニングラード )】 モロッコは手中にあった20年ぶりの勝利があと一歩のところで滑り落ちた。
 前半14分にFWブタイブが相手の連係ミスを逃さず先制し、1―1の後半36分に再び勝ち越した。だが同アディショナルタイムに痛恨の失点。98年大会以来の白星は夢と散った。それでもルナール監督は「選手たちは評価されるべき。モロッコの力は示せた」と10年大会優勝国を追い詰めた選手を称えた。

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