佐々木 国際Aマッチ12戦目で初得点「個人としては生き残りが懸かっている」

2021年06月16日 05:30

サッカー

佐々木 国際Aマッチ12戦目で初得点「個人としては生き残りが懸かっている」
後半27分、佐々木がゴール(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【W杯アジア2次予選   日本5ー1キルギス ( 2021年6月15日    パナスタ )】 31歳のベテラン佐々木が国際Aマッチ12試合目で初得点を挙げた。「個人としては生き残りが懸かっている」と意気込んでいたが、2点リードの後半23分に3バックの一角として投入されると、その4分後に坂元の右CKを頭で流し込んだ。
 森保ジャパンの初陣だった18年9月11日の親善試合・コスタリカ戦でもヘッドでネットを揺らしたが公式記録では相手のオウンゴール。正真正銘の得点となり、会心の笑みを浮かべた。

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