鹿島学園は終了間際の失点で前橋育英に敗戦 鈴木監督「勝負に対する甘さを実感」

2022年01月02日 15:08

サッカー

鹿島学園は終了間際の失点で前橋育英に敗戦 鈴木監督「勝負に対する甘さを実感」
<前橋育英・鹿島学園>前橋育英に敗れガックリの鹿島学園イレブン(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【第100回全国高校サッカー選手権第4日・3回戦   前橋育英2―1鹿島学園 ( 2022年1月2日    熊谷陸 )】 鹿島学園は終了間際の失点で前橋育英に競り負けた。1点を追う後半22分にMF林結人(2年)のゴールで試合を振り出しに戻したものの、後半39分に痛恨の失点。
 鈴木雅人監督は「残り時間が少なかったので“PK戦までいけば”と思っていたが、最後の詰め、勝負に対する甘さをあらためて実感した」、DF渕伸平主将(3年)は「すぐに追いついて少し油断したところもある。勝負弱さが出た」と振り返った。

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