パリSGサポ CL敗退で首脳陣批判?メッシらへのブーイングに続き、今度は本拠スタジアムに落書きか
2022年03月14日 20:22
サッカー
試合後の会見ではポチェッティーノ監督も「パリSGを愛する人は、誰もがレアルとの試合後は落胆している。サポーターの落胆も憤りも理解はできる。それでも今日、私が経験したことに悲しみを感じている。私たちはチームとしてともに生きているのだから。彼らはワールドクラスの選手たちであり、もっと尊敬されなければならない」とコメント。サポーターへ呼びかけていたが、一夜明け状況はさらに悪化してしまった。
レキップ紙は落書きされたメッセージの詳細に触れなかったが、スペイン紙アス(電子版)によると、そのほどんどがレオナルドSDとアルケライフィ会長に対するもので「パリはカタールにならない」「パリは我々のもの」などとクラブ経営を批判していたという。なかにはフランス語で“最大級の侮辱”を表したものもあったようだ。