UEFA主催大会のロシア除外措置 不服訴えをCASが却下

2022年03月17日 05:30

サッカー

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は15日、ウクライナ侵攻を受けてロシアを主催大会から除外したUEFAの措置を不服とし、一時凍結を求めたロシア・サッカー連合の訴えを退けた。24日にロシアが出場予定だったW杯欧州予選プレーオフを控える中、正式な裁定が出るまで措置の凍結を求めていた。FIFAの措置を一時凍結にする訴えについても近く裁定が出る見通しという。

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