鹿島 終了直前に和泉弾、10人でドロー 鈴木「冷静になって必要なことを考えたい」

2022年07月17日 04:30

サッカー

鹿島 終了直前に和泉弾、10人でドロー 鈴木「冷静になって必要なことを考えたい」
<鹿島・神戸>前半、ボールを競り合う鹿島・鈴木(手前左)と神戸・山口(同右)(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第22節   鹿島1―1神戸 ( 2022年7月16日    カシマ )】 鹿島は10人で何とか勝ち点1を拾った。1点を追う後半42分、退場者を出しながらもFW鈴木の折り返しをMF和泉が決めて土壇場で振り出しに戻した。
 ただ、最後にホームで神戸に勝利した12年以来、10年ぶりの本拠勝利とはならず、鈴木は「これを勝ち点3に変えるのが優勝するチーム」と反省した。チームは2週間の中断期間に入る。鈴木は「冷静になって必要なことを考えたい」と先を見据えていた。

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