J2町田―秋田戦で誤審 秋田のロングシュートがゴールライン割るもノーゴール判定「得点とすべき」
2023年04月26日 17:18
サッカー
扇谷健司委員長は「映像から見ると、得点とすべきだと認めなければいけないと思っている。審判委員会として大きな責任を感じている」と謝罪した。また、東城穣審判マネジャーは、ロングシュートだったため副審がゴールライン上まで走って判定するのは「見極めが非常に困難」と説明。全力疾走しながら判定を下すのは厳しいとした上で「スピードを緩めて視野をぼやけさせないとか、動体視力を低下させないことも必要」と改善策を示した。秋田側には電話で事情を説明したという。