PK戦を湘南が制し準々決勝へ C大阪はチャンス生かし切れず サッカー天皇杯

2023年08月02日 22:13

サッカー

PK戦を湘南が制し準々決勝へ C大阪はチャンス生かし切れず サッカー天皇杯
<C大阪・湘南>2本連続でPKを止め、雄たけびを上げる梁韓彬(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【天皇杯4回戦   湘南1―1C大阪(PK5―4) ( 2023年8月2日    ヨドコウ桜スタジアム )】 湘南が激闘を制し、16年以来となる8強入り。前半12分にFW大橋祐紀がPKで先制。後半アディショナルタイムにC大阪FWセアラにPKを決められ土壇場で追いつかれたが、延長戦をスコアレスで凌ぎきると、先攻となったPK戦では5―4で競り勝った。
 C大阪は前後半ともに主導権を握りチャンスを多くつくりながら、ゴールが遠かったのが響いた。PK戦でも5人目のMF香川真司、6人目のFW北野颯太、7人目の新井晴樹と3人連続で外し、ツキもなかった。

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