フライブルク堂安が今季2点目 こぼれ球に猛然と走り込んで昨年10月以来の一撃

2024年02月19日 08:23

サッカー

フライブルク堂安が今季2点目 こぼれ球に猛然と走り込んで昨年10月以来の一撃
フライブルク・堂安(AP) Photo By AP
 フライブルクの日本代表MF堂安律(25)がホームのアイントラハト・フランクフルト戦で今季2点目のゴールを決めた。先制を許した直後の前半30分、右サイドで自らヒールで好機を築くと、味方が放ったシュートのこぼれ球に猛然とダッシュし、右足で蹴り込んだ。昨年10月21日のボーフム戦以来となる一撃で試合を振り出しに戻した。
 試合はEフランクフルトが3度先行する形になったが、堂安がフル出場したフライブルクがいずれも追いついて3―3の引き分け。EフランクフルトのDF長谷部誠(40)も今季初先発でフル出場を果たした。

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