FC東京・松木、手相占いでドジャース大谷と同じ“二重運命線”が判明「うれしい」 

2024年02月19日 17:00

サッカー

FC東京・松木、手相占いでドジャース大谷と同じ“二重運命線”が判明「うれしい」 
<2024 Jリーグ開幕PRイベント>FC東京・松木の手相占いをした島田秀平(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 Jリーグは19日、24年シーズンが開幕を前に都内で「2024Jリーグ開幕PRイベント」を開催した。FC東京からはMF松木玖生(20)が参加し、トークセッションでは最強の手相であることが判明。U―23日本代表が臨むパリ五輪での活躍が期待される男が、運も味方に今季をスタートさせる。
 松木は各界の大物たちと同じ手相の持ち主だった。トークセッションでは「新シーズンの占い」と題して、手相占い芸人で知られる島田秀平がゲストで登場し、選手たちの活躍などを予想。松木の手相には“二重運命線”と“カリスマ線”があると伝えられた。

 島田によると「松木選手には2本、運命線が入ってる。めちゃめちゃ珍しい。二重運命線という線で、人の2倍の活躍をする。競技は違うが、メジャー(リーグ・ドジャース)の大谷(翔平)選手と同じ手相。そして、カリスマ線(もある)。(ロックシンガーの)矢沢永吉さんにもある線で人々を魅了する。責任感、統率力があるので、日本のサッカー界の中心を担うような、そんな才能が見られる」という。

 占いは信じないタイプだという松木は「手相占いは、だいたい良いことを言うので」と苦笑。それでも「めっちゃいい手相だったので、うれしい」と笑顔を見せた。

 4月にはパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23アジア杯が開幕する。大舞台での飛躍につなげるため「自チームの活躍が代表活動でも重要になる。まずは、ここでしっかり結果を出してアジア杯に呼ばれるようにする。それと、今季はチームで優勝を狙っている。いい開幕を迎えたい」とスタートダッシュを誓った。

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