2試合連続アシストの神戸DF初瀬亮「クニさん通して耳に入っていた」コーチ陣の分析に感謝

2024年04月13日 21:30

サッカー

2試合連続アシストの神戸DF初瀬亮「クニさん通して耳に入っていた」コーチ陣の分析に感謝
<町田・神戸>前半、ゴールを決め喜ぶ神戸・山内(右)と初瀬(左)ら(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【明治安田J1リーグ第8節   神戸2―1町田 ( 2024年4月13日    国立競技場 )】 2試合連続アシストをマークした神戸DF初瀬亮は、コーチングスタッフのファインプレーを口にした。
 1―0の後半44分にファーサイドのFW武藤嘉紀にCKを合わせて追加点。「ヨッチ(武藤)くんをマークする選手の身長が低いというのはクニさんを通して耳に入っていた」。狙い通りのクロスは、北本久仁衛コーチからの言葉だったと明かした。

 後半途中からは左FWでプレー。「(左FW起用は)試合前からタカさん(吉田孝行監督)に言われていました。そうなった時にどうするかは自分の中で整理できていた。アシストになる前、自分が縦に仕掛けてCKを取ることができた。あれがなければ、そういうプレー(追加点)もなかったので良かった」と胸を張る。

 そして「選手、スタッフ、メディカルを含めてチームが一体になった試合だった」と全員の勝利を強調した。

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