渡部香生子、短水路高校新でV W杯女子200M平泳ぎ

2013年10月22日 10:36

競泳

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第5戦は21日、ドーハで行われ、女子200メートル平泳ぎで渡部香生子(JSS立石)が2分18秒90の短水路高校新記録で優勝した。高橋美帆(日体大)が2分19秒96で3位に入った。
 大塚美優(日体大)は女子400メートル個人メドレーで4分30秒11の2位、同200メートルバタフライでは2分7秒66で3位となった。同100メートル背泳ぎの赤瀬紗也香(日体大)は57秒54で3位だった。

 20日の競技では、赤瀬が女子200メートル背泳ぎで2分2秒74の2位となった。渡部は同100メートル平泳ぎで1分6秒03の3位だった。(共同)

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