セルティクスがドラフト全体トップ指名権を獲得 レイカーズが2番目
2017年05月17日 13:43
バスケット
セルティクスは2013年にケビン・ガーネット(引退)とポール・ピアース(今季はクリッパーズ)を含む3選手をネッツにトレードで放出した際、ネッツからの“交換要員”として1巡目指名権を3つ獲得。今年はその対象年だった。1997年にも最高確率を持っていたが、ロタリーでスパーズに敗れて3番目にダウン。その時、スパーズがトップで指名したのがティム・ダンカンだった。
セルティクスにとってドラフトで最初に指名できるのは1950年以来、実に67年ぶり。今年はワシントン大のマーケル・フルツ(19歳)とUCLAのロンゾ・ボール(19歳)の両ガードが“目玉選手”となっているが、ファイナル制覇17回を誇る古豪がどちらを選択するのかが注目されている。
なお上位14番目までの指名順は以下の通り。
(1)セルティクス(2)レイカーズ(3)76ers(4)サンズ(5)キングス=76ersから譲渡(6)マジック(7)ティンバーウルブス(8)ニックス(9)マーベリクス(10)キングス=ペリカンズから譲渡(11)ホーネッツ(12)ピストンズ(13)ナゲッツ(14)ヒート
おすすめテーマ
2017年05月17日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
競泳メダリストの松田氏 NBAの魅力語る「カリーは1人だけリズムが違う」
-
ミスユニバ熊本代表 野口真未さん 故郷とともに“復興” 響いた三段跳び選手の言葉
-
オールブラックス5年ぶり来日へ 18年11月に日本代表と対戦
-
ウォリアーズ圧勝で2戦2勝 スパーズはレナード欠場が響く
-
小沢、危険なタックルで3試合出場停止処分 7人制日本代表
-
セルティクスがドラフト全体トップ指名権を獲得 レイカーズが2番目
-
錦織はフェレールと2回戦 A・マリーは2回戦敗退
-
体重が重ければいいわけじゃないんです 「柔よく剛を制す」大相撲の世界
-
【玉ノ井親方の視点】“本来の稀勢の里の相撲”取り戻すきっかけに
-
シャラポワ全仏出場できず 主催者推薦選手に含まれず
-
稀勢 ヒヤリも逆転○“ケガの功名”下半身強化で驚異の粘り腰
-
高安 悲願大関獲りへ“苦手”琴奨に完勝「やっと一皮むけた」
-
日馬 鬼門の3日目突破にホッ、鶴竜やっと初日「これ以上は…」
-
宇良 石浦との“うら対決”、動き回って送り出し「たまたま」
-
錦織元ペア、三橋元プロを八百長追放 日本人初の処分 罰金も
-
フェデラー 全仏OP欠場を発表「ツアー戦い続けるため休む」
-
土居 1回戦敗退、穂積・加藤組は快勝発進 イタリア国際
-
国枝 貫禄ストレート初戦快勝 車いすテニスジャパンオープン
-
サンウルブズ 立川が今季初のメンバー入り 20日シャークス戦
-
朝比奈 GS3連覇に挑戦、「調子良くない」も気功呼吸法で活路
-
樋口 レスリングアジア選手権から帰国、3位に「詰め甘かった」
-
男子マラソン 非公認で2時間0分台出た キプチョゲが快記録