フロイント、右膝手術で平昌五輪出場は絶望的

2017年07月22日 08:23

ジャンプ

 ドイツ・スキー連盟は21日、ジャンプ男子で2014〜15年にワールドカップ(W杯)総合優勝を果たした29歳のセベリン・フロイントが右膝の靱帯を断裂して手術を受けたと発表した。来年の平昌冬季五輪出場は絶望的という。
 14年ソチ冬季五輪の団体金メダルのメンバーで、15年の世界選手権では個人ラージヒルで優勝したフロイントは、今年1月にも右膝靱帯を断裂して手術を受けた。復帰に向けたオーベルストドルフ(ドイツ)での練習中に再び大けがを負った。

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