高安、稀勢と三番稽古で収穫 左上腕は「九分九厘治っている」

2018年06月16日 05:30

相撲

高安、稀勢と三番稽古で収穫 左上腕は「九分九厘治っている」
稀勢の里(右)と三番稽古をする高安 Photo By スポニチ
 【田子ノ浦部屋合宿 】 稀勢の里と約1カ月半ぶりに三番稽古を行った高安は「横綱は腰が重いので、骨身に染みる良い稽古ができた。少し体が重いが、一日一日体の切れも良くなってくる」と収穫を口にした。夏場所前に左上腕三角筋を部分断裂。「九分九厘治っている。再発しないように、じっくりケアしながらやっていきたい」と細心の注意を払ってカド番となる名古屋場所に備える。

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