多田、100M準決勝棄権 日本選手権に備えるため

2018年06月16日 14:43

陸上

 陸上の日本学生個人選手権第2日は16日、神奈川県のShonanBMWスタジアム平塚などで行われ、男子100メートルの多田修平(関学大)は予選2組を10秒32の1着で通過したが、準決勝を棄権した。22日からの日本選手権に備えるためという。
 多田は昨年、準決勝で追い風4・5メートルの参考記録ながら9秒94をマークし、決勝を10秒08で制した。(共同)

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