久保谷 腰痛耐え4位、終盤ボギーに渋い顔 アイアンは復調

2018年09月24日 05:30

ゴルフ

久保谷 腰痛耐え4位、終盤ボギーに渋い顔 アイアンは復調
ダイヤモンド・カップ最終日 15番グリーンでラインを読む久保谷。通算7アンダーで4位 Photo By 共同
 【男子ゴルフツアー アジアパシフィック・ダイヤモンド・カップ最終日 ( 2018年9月23日    埼玉県 武蔵CC笹井=7060ヤード、パー71 )】 腰痛を抱える久保谷がスコアを1つ伸ばして4位フィニッシュ。しかし、17番パー5で刻まずにボギーを叩いたことに「そこまで耐えてきたのに、あそこで刻めなかった自分にがっかり。帰りの車の運転が元気ないです」と渋い顔だ。それでもアイアンショットには復調の気配を示し、4日間アンダーで回った。今季初のトップ10に「こんな状態で入れたのは御の字。秋は頑張りたい」と巻き返しを期した。
 ▼2位ジャスティン・ハーディング チャンスを多くつくれたが、パットが決まらなかった。でも最終日に関しては満足している。(6バーディー、1ボギーのベストスコア66)

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