太陽誘電・藤田、痛恨の2被弾 リーグ最終戦飾れず

2018年10月22日 05:30

ソフトボール

太陽誘電・藤田、痛恨の2被弾 リーグ最終戦飾れず
太陽誘電はエースの藤田が2本塁打を浴びて惜敗 Photo By スポニチ
 【スポニチ後援日本女子ソフトボールリーグ   太陽誘電1―2戸田中央総合病院 ( 2018年10月21日 )】 太陽誘電は投打ともに課題が出た。初回の1死満塁のチャンスに凡退するなど、あと1本が出ずこの回無得点。投げてはエース藤田が相手打線を4安打に抑えるも、2本のソロ本塁打を浴び、2失点した。
 山路典子監督は「もう少し粘り強い打撃ができないといけない。藤田もストライクとボールがはっきりしていた」とリーグ最終戦を飾れず渋い表情だ。4位で臨む決勝Tまで約1カ月。底上げして下克上を狙う。

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