本田真凜、8位に終わり悔し涙「足首を捻ってしまって…」

2018年10月22日 11:43

フィギュアスケート

本田真凜、8位に終わり悔し涙「足首を捻ってしまって…」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカで8位に終わった本田真凜(AP) Photo By AP
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ第3日は21日(日本時間22日)、ワシントン州エバレットで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の本田真凜(17=JAL)はジャンプのミスに泣きフリーは9位となり、合計158・04点で8位に終わった。
 シニア2年目で、今季から米国に拠点を移した本田は、フリー冒頭の2連続3回転ジャンプで転倒し、その後もジャンプで回転不足などのミスが続いた。演技後は、悔し涙を流しながら「一番最初のジャンプからちょっと力が入らなくなってしまって…。足首を捻ってしまって、その後のジャンプで踏ん張ることができなかったので、早く治して次に向けて頑張りたいと思います」と話した。

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