望結、9位に涙…「悔しさより何でだろうという気持ち」

2019年02月06日 05:30

フィギュアスケート

望結、9位に涙…「悔しさより何でだろうという気持ち」
フリーで9位に終わった本田望結 Photo By スポニチ
 【全国中学スケート大会最終日 ( 2019年2月5日    長野市ビッグハット )】 女子フリーに出場した女優との二足のわらじを履く本田望結(大阪・関大中2年)は涙の9位となった。
 フリーでは冒頭の3回転ルッツなどにミスが出て、87・85点の9位。SP7位から合計141・09点で総合9位に後退。昨年の14位こそ上回ったが、目標の8位入賞に惜しくも届かなかった。「悔しさよりも何でだろうという気持ちが強い。また来年、と言いたいところだけど、駄目すぎて自分がどういう状態なのかは言葉では分からない」と目を赤くした。

おすすめテーマ

2019年02月06日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム