飯塚翔太 4月に急性虫垂炎で手術も練習を再開 初戦は5.19セイコーGP

2019年05月03日 20:56

陸上

 4月に急性虫垂炎で手術を受けた16年リオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの飯塚翔太(27=ミズノ)が3日、欠場した静岡国際陸上(エコパ)でプレゼンターを務め、取材に応じた。
 先月17日の手術から3日で退院。現在は練習を再開しており、7~8割程度のスピードで走れているという。体の状態は良く、昨年から悩まされていた腸腰筋の痛みも手術をきっかけに解消。「また新しい感覚。良い走りができるんじゃないかな。初戦がセイコー(ゴールデングランプリ、19日、大阪)になるけど、しっかり上げていければ」と照準を定めた。

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