西岡は2回戦敗退 第1セット先取も逆転負け ラケット破壊で警告も

2019年08月31日 05:30

テニス

西岡は2回戦敗退 第1セット先取も逆転負け ラケット破壊で警告も
2回戦で姿を消した西岡良仁(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【テニス 全米オープン 第4日 ( 2019年8月29日    ニューヨーク、ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )】 男子シングルスで4大大会初の3回戦進出を狙った西岡は第1セットをタイブレークで先取したが、第2セットで0―6と圧倒されて流れを手放した。
 第3セットではラケットを破壊するほど感情的になり、主審から警告を受ける場面も。「相手の緩い球が対処しにくかった。自分の動きも悪く、相手を動かせなかった」と反省し「グランドスラムで勝つために何をすれば良いか考えたい」と切り替えた。

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