NZ 3連覇逃した“痛み”乗り越え 指揮官「誇りに思うパフォーマンスを」

2019年11月01日 05:30

ラグビー

NZ 3連覇逃した“痛み”乗り越え 指揮官「誇りに思うパフォーマンスを」
ウェールズとの3位決定戦に向けて調整するニュージーランドのB・バレット(手前)ら Photo By 共同
 【ラグビーW杯2019 3位決定戦   ニュージーランド―ウェールズ ( 2019年11月1日    味スタ )】 ニュージーランドは東京都内で最終調整し、練習終盤ではSOモウンガらがプレースキックを確認。準決勝でイングランドに敗れ、史上初の3連覇には届かなかった。
 SHのA・スミスは「今でも痛みはあるが、もう一度ジャージーを着ることができ、とても幸運だ」と強調。今大会限りで退任するハンセン監督は「全てのファンが誇りに思うパフォーマンスをすることが重要になる」と言葉に力を込めた。

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