7位・山梨学院大 19年惨敗の悔しさ晴らした!森山主将「努力が報われてうれしい」

2020年10月18日 05:30

駅伝

7位・山梨学院大 19年惨敗の悔しさ晴らした!森山主将「努力が報われてうれしい」
2年ぶり34回目の箱根路出場を決め喜ぶ山梨学院大の選手たち(代表撮影) Photo By 代表撮影
 【第97回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 ( 2020年10月17日    東京・陸上自衛隊立川駐屯地周回コース=21・0975キロ )】 山梨学院大はチームの底上げに成功し、2年ぶりの本戦切符を獲得。故障明けの森山真伍主将(4年)を除く11選手が設定タイムをクリアして7位に入った。
 昨年は予選会17位の惨敗で、連続出場記録は33年でストップ。その悔しさを晴らした同主将は「努力が報われてうれしい」と笑顔を見せた。19年2月にコーチから昇格した飯島理彰駅伝監督(49)は初めて指揮する箱根路へ「勝負事なので少しでも上の順位を目指す」と意気込んだ。

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